がん細胞は35℃で最も増殖する

日本人の死亡理由で最も多いのが「がん」による死亡ですが、医療の進歩が著しい中がんにより死亡者数はいっこうに減少しません。
がんになる原因は、食生活の欧米化に伴う過食や高脂肪食による血液の汚れや環境汚染、ストレスなどありますが、そのほか現代人の基礎体温が低下していることも重要な原因の1つとなっています。

●がんと冷えの関係

私たちの体温は通常36.5℃前後に保たれていますが、近年自律神経の乱れなどにより35℃台の低体温の人が増えています。
体温が低下すると、まず免疫細胞の働きが悪くなります。
免疫細胞は、体外に進入してきた細菌やウィルスなどの病原菌を撃退して私たちの体を守る働きをしているわけですが、この免疫細胞は37℃以上でないとよく働きません。
風邪をひくと体温が上がるのも、免疫細胞が活発に働ける環境を作るためなのです。
体温が1℃下がると免疫力は30数%も落ちるといわれていますので、体温の低下は、免疫細胞の働きを悪くし、がん細胞を退治できないのです。

また、体の各器官も0.3℃低いだけで、機能が25%低下するといわれており、特に胃腸や食道など内部が空洞で冷えやすい器官はがんは増殖しやすくなります。

さらに、がん細胞は、35℃で一番活動が活発になり増殖しやすいなるのです。
がん細胞は熱に弱い性質があり、39.3℃以上で死にますので、近年がん治療に温熱療法が注目されています。

以上のように、冷えはがんにとって、とても好条件で増殖できる環境となりますので、体を温めることがいかに大切かがおわかり頂けることでしょう。

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